PAOFITS WG

2007年11月23日 22:09

三鷹で行われたPAOFITS WGの会合に出席。朝10時開始だったが、ちょっと今週疲れ気味だったこともあり、午後からの出席。滋賀県の高校の先生が作った太陽教材にコメントしたり、地学教育に投稿予定の共著者の論文をチェックしたり、12月のワークショップの打合せをしたり。わたしが最近、ひので衛星の画像を使った授業実践の紹介する。
 今日からお台場では、サイエンスアゴラ2007が行われているが、今日はパス。明日は行く予定。

KUDAN天文教室

2007年11月16日 23:42

 科学技術館の知人に頼まれて裏仕事。九段小学校の天文教室で講師を務める。テーマは「身近な宇宙を調べよう〜3Dシミュレーションで見る太陽系」。いやあ、小学生がハイテンションでハイションテンで。
 太陽系シミュレーターを使って、太陽系の各天体についてや、月から見た太陽や地球についてお話。昨日一昨日になって、天文教室の資料が届いたので、出かけるぎりぎりまで、予習してのぞみましたが、ちょっと準備不足は否めませんでした。反省。子どもたちからの質問や茶々が多いので、つい乗ってしまったというのもありました。

集録原稿投稿

2007年11月12日 22:58

 8月に福島県の郡山で行われた天文教育研究会の集録原稿2本をようやく提出。本当は9月末〆切でしたが、「今日までに投稿しないと掲載不可」というお達しが来たので、土曜からがんばって、発表2本分をなんとか書き上げました。とはいえ、せっかく発表したのだから、ちゃんと形に残さねばという感じで、やっつけ的に仕上げたので、構成や細部の記述で満足できないところ多々あり。猛省です。

雨中の特別公開

2007年10月27日 22:37

 今日は国立天文台の特別公開。午前中は大学の仕事があったので、午後から出かけてきました。台風接近ということで、ほんとにやってるのかな、と思ったのですが、なんとやってました。でも、台風接近の影響で、午後5時終了だそうです。予定では、観望会を含めると午後9時まで行う予定でした。
 わたしは、とりあえず、太陽&ひのでのコーナーにごあいさつ。「あれ、今回は何か手伝ってないの?」はい、午前中大学の仕事があったので、今日は完全にお客さんです。粒状班の画像を使ったクイズがあって、配布されたプリントで指定された粒状班4箇所をパネルの画像から探すというもの。一般人だと5分はかかるというものですが、わたしは1分でクリアーしてしまいました。K川君「矢○さん、早すぎ」ポイントは黒点と輝点のパターン。
 そのほか、野辺山、データセンター、4Dの関係を回って、とりあえず、顔見せ。さらに、片付けも手伝ってきました。

 ちなみに「雨中」は「宇宙」にもひっかけてます。

PAOFITS WG

2007年10月08日 22:05

PAOFITSのミーティングのため、天文台へ。新しく、滋賀県の高校の先生が初参加。この日は、PAOFITSのメンバーが投稿予定の論文をみなでチェックで終始。次回のミーティングは11月下旬になる模様。さらに、ワークショップを12月下旬に行う予定。ワークショップでは太陽関係の教材を発表したいところ。

ポスト・天文教育フォーラム

2007年09月26日 23:27

 学会のあと、天文教育関係者と飲み会。久しぶりに岐阜市科学館のKさんと会うことができてうれしかったです。Kさん、一度市役所に移動になったのですが、最近戻ってきたそうです。うれしい限り。ちなみに、この場に参加していたのは、高校教員、科学館、プラネタリウム、大学教員、プラネタリウムメーカーなどいろんな人が集まり、盛り上がりました。途中参加(わたしもある意味そう)もあり、たぶん、14名ぐらいいました。えてして、こういう場では仕事も増えたりするものですが。はい。

月の観察会

2007年09月21日 23:33

 豊島区内のある小学校に頼まれて、月の観察会の講師を務める。天気にめぐまれたこともあり、小学校で準備した望遠鏡や、大学から持ってきたスピカを使って、月の観察。ところが、当初参加者30名ぐらいと聞いていたのに、ふたを開けてみたら約100名の参加。ちょっとあわてました。
 それでも、久々にこういう観察会で、月や星座の話をするのは非常に心地よいものがありました。ただし、巣鴨近辺はやはり町明かりが明るい。極微が2.5等くらい。夏の大三角は問題なく見えましたが、北極星を探すのに苦労したり、カシオペア座の一部が見えなかったり、と。都会の星空というのも、改めて実感しました。それでも可能な星空観察はある、それも実感したひとときでした。

ワークショップ2日目

2007年09月12日 04:51

朝8時半から夕6時まで講義の連続。思い切りばてました。この日は、横山さんの「太陽の活動現象と活動周期」、野上さんの「太陽・星の一生と恒星における活動現象」、関井さんの「日震学と太陽の内部構造」、末松さんの「宇宙からの太陽観測」さらに、科学館の教育活動事例の報告など、ボリュームたっぷり。昼間には、SMARTやドームレスなどの太陽望遠鏡を見学。でも、この日も天気が悪く、一瞬だけ太陽像をなんとか観ることができました。

 夜は懇親会で、参加者全員で自己紹介。講師陣が参加者と活発に交流・意見交換をしているのが印象的でした。自分の自己紹介で、今回の講師3名と学生時代、よく四角形のテーブルを囲みながらディスカッションをしていた話をしたのはないしょ。そのほか、かわべ時代によく太陽望遠鏡WSを企画した話なども。

ワークショップ3日目

2007年09月11日 22:52

 ワークショップ最終日。増田さんの「宇宙天気予報」の講義。そのあと、観測実習の予定でしたが、今日も天気が悪く、飛騨天文台の観測成果の紹介となりました。昼食をはさんで、質疑応答と総括の時間。

 来年は「ブラックホール」をテーマに、広島で行う予定。え、わたし?これで、もうお役ご免でしょう。正直パスしたいです。

最新の天文学を学ぶワークショップ(初日)

2007年09月09日 22:31

 今日から3日間、京都大学飛騨天文台で、「第3回最新の天文学を学ぶワークショップ」。今回は太陽編ということで、私は世話人のひとりとして参加。もっとも私の世話人としての最大の仕事は無に帰しました。あんなにいろいろ根回ししたのに。
 飛騨へは、車で移動。朝6時に高幡不動で府中の本間さんに拾ってもらう。本間さんは、わたしが大学時代から顔なじみの天文教育関係の知人です。中央道で松本に出て、そこからは下道。なつかしの新島々を横目に、飛騨へ。10時半には現地に到着。朝が朝だったので、思い切り眠い。

 午後からさっそくワークショップ開始。まずは京大の柴田さんが「オーバービュー」そのあと、国立天文台の勝川さんが「太陽の表面と太陽大気」、京大の上野さんが「分光学と太陽スペクトル」という題で講義、勝川さんの講義は、光球・彩層・コロナと階層ごとに見える現象を紹介したので、非常におもしろかったです。ただし、会場から活発な質問の連発で「まるで面接を受けているようだ」とたじたじ。参加者の皆さん、熱心です。京大の上野さん、かわべで昔やった太陽望遠鏡WSではこんなに難しくなかったのに、今回はなんかハイレベルでした。
 夜は65cm屈折望遠鏡で観望会の予定でしたが、残念ながら曇天、ときおり雨も降る。東京出てくるときは非常に晴れていたのに。

久々に畑中武夫ばなし

2007年09月01日 22:40

 数理科学史サマースクール3日目。今日は9時半開始。が、昨日の冷房風邪で調子崩したせいで、11時過ぎに到着。すでに2本目の「合理力学」に関するトークに入っている。3本目のトーク前の休憩時に、午後に備えて、資料の印刷をするも、これが時間がかかってしまい、3本目のトークすでに半分過ぎてました。「パリ王立科学アカデミー」と興味深いテーマだっただけにちと残念。
 午後の「課外活動としての自由討論」では、わたしが行った畑中武夫の調査活動を紹介する。天文関係者の前では何度か話したことがあるが、科学史関係者の前で話すのは初めてなので、ちと緊張。「わたしは科学史は趣味的にかじってるだけなので」と、言い訳及び予防線をはる。でも、発表後、いろいろ活発に質問が出てきてちょっと満足。談天の会についても紹介しました。
 もっとも、これを研究につなげるには時間と労力が必要。今のわたしの状況にではちと無理かも。でも、科学史関係者に天文学史周辺事情を紹介するきっかけになったかな、と。

 ところで、え、このサマースクール、来年、ここでまたやってほしい?いや、そりゃ、わたしがここにいれば、やぶさかではありませんが。

数理科学史サマースクール

2007年08月30日 22:38

 今日から3日間、表題の科学史に関するセミナーに出席。趣味で科学史をかじっている私としては、今日はちょっとお勉強モード。科学史界の現状をいろいろ知ることができました。大学のポストがないとか、後継者が育たないとかなかなか切迫した問題があるようです。
 ちょっと気になったのは、科学史関係者からみると、「今の科学コミュニケーション大はやりの風潮っは気にいらないらしい」、と、わたしは感じた。なんとなく科学史の研究分野をいかに守っていくかという風に見えて、科学史研究が社会の中でどういった役割を果たすのかという点があまり見えなかった。

第21回天文教育研究会(3日日

2007年08月07日 21:11

 午前に発表2本目。タイトルは「立教大学理学部CBLSプログラムにおける天文分野の連携」。わたしが大学でもちゃんと仕事してますよ、という証明のための発表。一応、トップギアの予定だったのですが、ちょっと失速気味。なんか普通に発表してしまいました。それでも、質問やコメントがいくつか出て、山形大の柴田さんから、「おもしろかったので、発表資料がほしい」と言われました。
 来年の天文教育研究会は熊本で行われます。

第21回天文教育研究会(2日日)

2007年08月06日 21:05

 午前中は、「太陽観測衛星ひのでの教育・アウトリーチ活動」という題で発表。ひのでの教育・アウトリーチ活動の状況を僭越ながらレビューし、PAONETのひのでデータ活用WGの活動内容を報告しました。
 昼食時は関東支部会。支部会の場所を相談。今年は、三鷹と川口で行うことになりそう。久しく千葉でやってないので、千葉もいいなあと思っていましたが、今回は見送り。
 午後は、天文学会理事長の土佐誠氏の特別講演「天文学の楽しみ:天文学の教育・普及の現状から」。土佐さんとはこれまで直接お話をする機会がなかったのですが、この機会に大学受験時に仙台市天文台を訪れたことなどをお話させていただきました。そのあと、企画セッション「天文教育コミュニティーの結集に向けて」という題で、公開天文台協会、日本プラネタリウム協議会の関係者がレビュー。総会、懇親会と中味が濃い1日となりました。総会では、世界天文年2009について紹介。わたしは企画委員の一人なので、天文教育普及研究会でもWGを立ち上げて取り組むことになりました。

第21回天文教育研究会(初日)

2007年08月05日 21:04

 今日から3日間、第21回天文教育研究会。場所は福島県郡山市。テーマは「発信、受信、天文教育。」でした。
 夜は企画セッションで「星空教室/星空案内/星空ガイドツアー、大研究」。実際の星空で星空案内や観望会を実践する予定だったのですが、残念ながらどーんてん。室内で「曇った日の観望会」というのを行いました。わたしもこの演者を依頼されて、昔かわべ時代に行った「残念プラネタリウム」通称、残プラを、太陽系シミュレーターを使って実演しました。最初に内容紹介を3分トークで行ったところ、司会者に「いきなりハイテンションで始まりました」と紹介されてしまいました。でも、まだセカンドギアです(笑)。
 
 余談。ある方のしょうもない議論攻撃をかわしていたのはないしょ。大変申し訳ないが、つきあうだけ時間の無駄なので。捕まった人には同情しました。

第21回天文教育研究会プログラム

2007年07月27日 23:02

8月5日からの天文教育研究会のプログラムが届く。わたしは初日の5日の夜に企画セッション「星空教室/星空案内/星空ガイドツアー、大研究」で発表。2日目の午前に「ひのでの教育・アウトリーチ」の発表。3日目の午前にCBLS関係の発表。もう、発表準備が大変です。

 そういや、某氏はポスターを含めて、5件発表。なんか、今から頭が痛い。

宇宙研一般公開

2007年07月21日 23:41

 2年ぶりに相模原の宇宙研の一般公開に参加、というより手伝い。去年は大学の仕事でできませんでした。ひので関係は、偏光板を使った工作コーナーを出展。これが次から次へと人がやってきて、もう大変。ずっと立って、工作指導をしていたので、めちゃくちゃばてました。
 実は、わたしは、金星ミッションと掛け持ちの予定だったのですが、晴れたらする予定だった昼間の金星観望がなくなったので、あまり手伝わず。もう、ひのでの方で手一杯だったということもありますが。でも、この偏光板の工作、ちょっと使えるかも。小学校の科学クラブで紹介しようかな。
 掛け持ちのおかげで、弁当2つが支給され、2つともしっかり食しました。

研究打合せ

2007年07月20日 23:40

研究打ち合わせのため、相模原の宇宙研へ。衛星データを使った教材開発がテーマ。高校や大学で活用するのが目的なので、宇宙研だけでなく大学関係者も多数集まりました。わたしは、例のごとく、太陽関係で参加。次回までにいくつか宿題を仰せつかりました。過去に作ったもの考案したものがあるので、それをリバイズして紹介する予定。

星空案内大研究

2007年07月20日 23:23

 8月5日から7日に磐梯熱海で行われる第21回天文教育研究会。その実行委員賞から「年会での御願い」というメール。最近、なんかいろんなところから御願いごと多し。今回は、年会中のプログラム「星空案内大研究」での発表依頼。各自で行っている観望会での星空案内のスキルをを紹介するというもの。興味はあったものの、すでに、CBLS関係とひのでがらみで発表2本を申し込んでいるので、ちょい控えてました。かわべ退職以降、観望会のヘルプはちょくちょくやっていたものの、ちゃんとした星空案内もしてないし。ま、何も準備しないトークだけの案内でよければと、引き受けることにする。とはいえ、どういう組み立てにするかは考えないと。

GHOU(4日目)

2007年07月16日 23:31

GHOU4日目。午前中はジュニアセッションで、高校生たちの発表でした。5分という短い割り当て時間ながらも、各高校生とも立派に発表していました。

My Spescialty?

2007年07月16日 20:18

「公共天文台・アウトリーチ活動・大学教育のいずれにも詳しいので、適任かと思っています。」

と言われてもさて、どうしたものか?ちょっと最近、自分の専門が何なのか自信がないです。今開催中のGHOUでは、外国人参加者にも、今の専門は「Science Education」と(理数教育という意味で)答えてはいるものの、ちょっと後ろめたい気も。確かに、理数教育・科学教育に携わっているものの、しっかり系統だって勉強してきたわけではない。公共天文台ってのも過去に働いていたというだけだし、大学教育にそれほど詳しいわけではない。なんか中途半端。

 とりあえず、返事は保留。ちょっと思案することにする。

GHOU(3日目)

2007年07月15日 23:09

GHOU3日目。この日もわたしは会場係。照明にマイクに時計にPCの接続などなど。そもそも他の会場係が定刻におらんてどういうことやねん。仕方がないので、手の空いてる人に仕事を割り振ったり。わたし、そんな権限ないんやけど、まあ仕方がない。さらに、なんか進行係と化してました。座長(chaiman)に、セッションを早く開始するように促したり、いない発表者を探したり。
 
 今日は、日本人の発表者が多い日でした。PAOFITSのこととか、美星天文台や西はりま天文台公園の活動、天プラや科学技術館の活動など。午後はユニバース関連の発表が5本。初めて、英語で発表するという学生に「そんなの、This is my first English presentation. って言って発表すればいいんだよ」と入れ知恵してました。その学生は結局言いませんでしたけど。でも堂々としたものでした。
 会場で、ある香川県の高校の先生とお話。「地学教育」などでSOHO衛星の画像を使った論文を見かけたこともあり、話かけたところ、非常に喜んでくれました。
 他人の発表を聞いてると、自分も何か発表したらよかったかなあと思ったのですが、大学の仕事が追い込みだったので、今回は発表はやめました。

 夜は、深大寺の水時苑で懇親会。ナイジェリア出身という外国人研究者と、共通の知人もいたこともあり、意気投合。私がアフリカに行った話や、NASAのMSFCに行ったときの話で盛り上がりました。
 
 

GHOU(2日目)

2007年07月14日 23:30

 今日から国立天文台(三鷹)で行われた「GHOU2007東京」に出席。GHOUとは、Glocal Hands-On Universeのことで、言ってみれば、天文教育の国際会議。特に、リモート望遠鏡や天体画像処理などを活用した天文教育普及活動に特化しているのが特徴。昨日から開催していましたが、昨日は大学の仕事があったので今日から出席。
 この日は各国のHOU事情・実践事情が報告されました。参加者の国名は、日本、アメリカ、ロシア、ポーランド、ポルトガル、フランス、ドイツ、モロッコ、ケニア、ナイジェリア、パキスタン、タイ、韓国など。午後からは九州大の山岡さんが「日本のアマチュア天文学事情」、JAXA/ISASの佐藤さんが「星座カメラ」の話を紹介しました。
 わたしはというと、LOCとして、ほぼ1日、照明など会場係に徹してました。

PAOFITS WG

2007年07月01日 23:06

午後からPAOFITS WGの会合に出席。ひのでのFITS画像を実際にマカリで読み込んでみました。黒点の微細構造や高分解された粒状班に、その場の参加者はため息。そのまま、「粒状班の大きさを測らせるといいね」など教材化の議論が始まりました。でも、ひのでデータのDARTSからのDLがちょっとめんどう。

面接

2007年06月14日 23:08

といっても、転職するわけではない。
麹町のJSTでデジタル教材の面接に立ち会う。太陽をテーマにしたデジタル教材の協力を頼まれていて、たべさんから研究者の立場でその立ち会いも依頼されたもの。18時45分から面接ということだったが、結局19時30分に開始。私からは質問に対して、太陽動画の意義をコメントなど。通れば来週も面接らしい。
 面接後は、市ヶ谷近辺の居酒屋でデジタル教材その他に関するディスカッション。


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