2008年01月28日 [22:26] 天文教育 

高校で講義「宇宙から見た太陽」

埼玉県の公立高校で特別講義の講師。タイトルは「宇宙から見た太陽」。もちろん、メインはひので衛星の成果。時間を90分いただいたので、単なる講義ではつまらんので、PC上からJAXAのデータベースにアクセスして、ひのでのデータにも触れてもらう。最近のひのでの観測成果も紹介したせいもあり、ちょっと詰め込みすぎ。消化不良気味になってしまいました。反省。
 さて、いつも太陽の話をするときは「太陽からどんな言葉を思い浮かべますか?」という質問をする。すると、たいてい「大きい」とか「赤い」とか「まるい」とかいう形容詞がまず出る。ところがこの高校の場合、まず出たのが「核融合反応」、二人おいて「地磁気」、さらに何人かおいて「フラウンホーファー線」と出てきて、ほかではないパターンにちょっとびっくり。おいおい、君たちどこでそんな言葉するこまれたんだ?
 ほかにも、「粒状班がなぜ昔から肉眼でも観測できたんですか」など鋭い質問が出てきて、なかなか回答するのが大変でした。

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