2006年11月04日 [22:33] 公開天文台・科学館・プラネタリウム 

指定管理者制度公開講演会

日本学術会議主催公開講演会「博物館が危ない!美術館が危ない」に出席してくる。場所は東大理学部の小柴ホール。小柴ホール、初めて入りました。サブタイトルは、「指定管理者制度・公共サービス改革法の落とし穴」。指定管理者制度関係の話ということで、聞きに行ってきました。会場には科学館関係者いるかなあと思ったら、大阪市立科学館や焼津の知人がいました。ほかにも、自然史博物館や動物園の関係者も。
 講演者は、いわゆる美術館、歴史博物館の関係者が中心でしたが、話としてはまあまあ、面白いものでした。5人の講演者が講演したあと、討論の時間となりましたが、これがなんか今一つ。プラネタリウム関係のことを司会者から振られてましたが、コメントを求められた人は今一つ当を得ない答え。まあ、生物系の先生だからある程度仕方ないのかも。これには、講演会後、知人らも似たような意見でした。「あの人たち、3年前の話をしてるよ」と手厳しい意見も。わたしも、もうちょい、今後どう政府や行政にアプローチしていくのか具体的なことが聞きたかった。最後に司会者が「提言にむけて」というのを「朗読」していたが、パワポでも手書きでもいいから、スクリーンに文面を出してほしかったです。
 また、今回先着150名の講演会でしたが、指定管理者制度には関心を持っている人は多いのだから、インターネット中継するなり、講演会の模様をビデオオンデマンドで公開するなりしてほしいもの。でないと、講演会をやりっぱなしで終わってしまう。

 おまけ。今回、5人の講演者のうち、パワポを使ったのは一人だけ。あとは、手元の資料を参照しながら話を進めていました。うちの大学でもよく見かけるのですが、人文社会系の先生方って、この手のスタイルが多い。プレゼンテーションという点も「3年前(いや、それ以上)」という感じがしました。

Re Comments.

Comment Form.

  管理者にだけ表示を許可する