惑星の定義、決まる
チェコのプラハで行われていた国際天文学連合の総会で、惑星の定義が決まりました。というか、実は、惑星の厳密な定義は決まってなかったんです。この決定によって、「太陽系の惑星」とは、
という天体ということになりました。(国立天文台のアストロトピックスNo.233より引用)
この結果、これまで第9番惑星として親しまれてきた冥王星は惑星という肩書きが外れることになりました。ここ数日、新聞やテレビでこの話題が取り上げられたため、冥王星を観望会で見せた公開天文台や、冥王星の話題を生解説に取り上げたプラネタリウムがあったりと、世間的にも天文学が注目されるいいきっかけとなりました。ところが、気になるのは、ニュースではあいかわらず「冥王星が格下げ」という見出しが使われていること。なぜ、「今回、惑星の定義を決めようと思ったのか」「なぜ、冥王星は惑星から外れたのか」「では、冥王星は何に格下げになったのか」ということが全くと言っていいほど、報じられていません。特に最後の問いについては、新たな太陽系像を理解するきっかけになっていると思っています。わたし自身、ここ数日の報道と飛び交うメールのやりとりで、いろいろと考えるきっかけになっています。
8月26日(土)の科学技術館の科学ライブショー・ユニバースでは、今回の「惑星の定義」の話を取り上げる予定です。ユニバースの中で、上の問いに答えていきたいと思っています。
- 太陽の周りを回っている天体、
- 自分の重力でほとんど球状の形をしていること
- その軌道の近くで他の天体を掃き散らせていること
という天体ということになりました。(国立天文台のアストロトピックスNo.233より引用)
この結果、これまで第9番惑星として親しまれてきた冥王星は惑星という肩書きが外れることになりました。ここ数日、新聞やテレビでこの話題が取り上げられたため、冥王星を観望会で見せた公開天文台や、冥王星の話題を生解説に取り上げたプラネタリウムがあったりと、世間的にも天文学が注目されるいいきっかけとなりました。ところが、気になるのは、ニュースではあいかわらず「冥王星が格下げ」という見出しが使われていること。なぜ、「今回、惑星の定義を決めようと思ったのか」「なぜ、冥王星は惑星から外れたのか」「では、冥王星は何に格下げになったのか」ということが全くと言っていいほど、報じられていません。特に最後の問いについては、新たな太陽系像を理解するきっかけになっていると思っています。わたし自身、ここ数日の報道と飛び交うメールのやりとりで、いろいろと考えるきっかけになっています。
8月26日(土)の科学技術館の科学ライブショー・ユニバースでは、今回の「惑星の定義」の話を取り上げる予定です。ユニバースの中で、上の問いに答えていきたいと思っています。



