2006年08月19日 [23:54] 科学教育 

科学教育学会

筑波学院大学で行われた日本科学教育学会の第30回年会に出席。筑波学院大学は、つくばエクスプレスで終点の筑波駅から歩いて10分ほどのところ。元は、東京家政学院短期大学だそうですが、 昨年4月に改組されたそうです。学部も情報コミュニケーション学部の1学部のみ。非常に気持ちのいいきれいなキャンパスでした。

 ちなみに、科学教育学会に出るのは今回が初めて。今の仕事の関係上、この手の学会はできるだけ出ておこうと思いまして。とはいえ、年会のプログラムを見ると、一口に科学教育といっても、いろんな分野があって、ちょっとつかみ所がないという印象。ところが、この日の日本科学教育学会会長の小川正賢氏の講演で、この学会ができた背景がよくわかりました。科学教育学会はもともと科研費特定研究「科学教育」から出発したとのこと。その後の科学教育研究の背景などが紹介され、よく理解できました。

 知ってる人はあまりいないかなと思いきや、科学博物館、科学技術館の関係者や。神戸大の伊藤さんもいました。伊藤さんは、元々、宇宙研でX線天文学の研究をされていた方。最近、教育関係の会合でよく顔を合わせます。
 来年は、北海道大学で行われるとのこと。ぜひ次回も参加したいもの。

Re Comments.

 子供向けの科学実験教室とか、科学教育ということで実践されていることは、科学とは何か、何のために科学教育が必要なのかがわからずにやっている、と常々思っています。

 科学的な物の見方・考え方を知らないで大人になった人達が世の中には/地球人類規模で沢山いることを、科学教育の必要性を説く人達が知らなすぎます。

 ここで言う科学的な物の見方・考え方とは、
例えば、何をするのでも、それをする(科学
法則的に)正しいやり方がある、といったことです。
 それが何であれ、その問題を解決するには、それを解決するのに必要な正しい方法を自ら発見するか、すでにそれを発見した人に学ぶしか正しい方法はあリません。
 しかし、これを「政治的方法」で解決しようとする人達が、時には軍事的に、またテロで解決しようとする人達やこれを支援する人達が、あきれるほど普通にいます。

 また、私たちが生きているこの世界の中では、うそや冗談やお遊びは一切通用しないことを大人になっても知らない人達がいます。
 そこで、プロレスごっこをして、奥さんを蹴り殺してしまう人が実際にいます。

 これらのことは、本来小学校くらいから学校教育の中で教えられるべきなのに、これまで、もっぱら各人が、「火遊びはしてはならない」という格言を聞かされて知るか、当人が遊び等の中で自然に気づくに任せられてきました。

 あるべき科学教育のあり方は、次のブログの中で詳しい説明をする計画です。

 http://blog.goo.ne.jp/i-will-get-you/

 
2006/08/22(Tue) 23:07:15 | URL | 一般法則論者さん #-[ Edit.]
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