2006年05月08日 [22:05] 大学教育 

動物の名前をたくさん書いてみましょう。

5限(16:30-18:00)の理科教育法(生地)の授業に1時間出席。授業の中で、「動物の名前をいっぱい書いてみましょう」という質問が出る。制限時間は1分。わたしが書いたのは以下の通り。

 ライオン、ミミズ、タイ、イカ、カイメン、ミジンコ、フジツボ、カメ、サメ、トカゲ、サンショウウオ、クジラ、カエル、ハクチョウ、サンゴ

 「?」と思った人もいたかもしれない。でも、わたしは質問の意図に気づいたので、あえて、上のような回答をしました。ところが、板書で回答した学生は見事にこの質問にひっかかって、イヌ、ネコに始まるほ乳類ばかり、せいぜい、それには虫類や鳥類が加わるくらいです。わたしのような回答をした学生はいませんでした。

 これは「動物」を教えるときに、たいていの子どもはそこに「昆虫」を含んで考えていない、ということを我々は知っておかないといけないということとのこと。また、こういう背景には「動物園」や「動物」の図鑑が要因にあるらしい。大学時代、こういう授業を聞いたことがなかったので、非常に新鮮でした。

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