2006年02月14日 [23:46] 科学コミュニケーション 

科学コミュニケーターワークショップ2日目

 午前の用事のあと、再度、葉山の総研大キャンパスへ向かう。「科学コミュニケーターワークショップ」の午後のプログラムにほぼ間に合いました。この日もいろいろ興味深い話題に触れることができました。

「大阪大学における科学技術コミュニケーション教育の取り組み」
 阪大の小林氏が講演。この目的は「信頼される専門家」の育成。講演中「市民の言いたいこと、聞きたいことがわかっていない」というコメントが身にしました。最近、ちょっとそういうことがありまして。

「日本科学未来館における科学コミュニケーター育成システムについて」
 未来館で行っている、科学コミュニケーターの育成。実は、わたし、2年ほど前に、ここの非常勤インタープリターの募集に落ちてます。いまだに、「なんで落ちたんだろう」と。プロお断りだったのか(笑)。にもかかわらず、講演や執筆活動の機会にはあいかわらずめぐまれてるし。今度、外部人材の育成のためのプログラムを実施するらしいので、受けてみて、自分の足りないところをチェックするのもいいかもしれません。
 ところで、未来館は、これまで5年間多様な人材育成を行っているというわりには、その効果や成果が具体的にまとめられていないというのは非常に気になるところ。実際に質問したところ具体的な回答がなかったのは残念でした。

「パネルディスカッションにて」
 司会の高柳さんが、「10何年前、総研大のセミナーに呼ばれたとき」という話をしたとき、非常にうれしく思いました。というのは、そのセミナーを企画した一人だったので。D1のときに参加したセミナーが非常につまならなかったので、天文台のDの学生で「わたしたちだったら、もっとおもしろいことをやるのに」と盛り上がったもの。で、当時のNHKの高柳さん、国立天文台の森本雅樹氏、東京大学で科学史を専攻している佐々木力氏を呼んで、いろいろ議論を行いました。実はこの3人の講師はわたしが名前をあげたら、それが採用されました。いまだに自画自賛。
 

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