「脱力系女子大教授」白楽ロックビル(丸善)
著者はお茶の水女子大の生物学科の教授。読売新聞夕刊の連載が本になったもの。本当に、脱力系のエッセイ満載で、今日一気に読んでしまいました。一度だけなんかでお目にかかったことがあります。
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「パンダの親指(上)」スティーブン・ジェイ・グールド(早川文庫)
前々からちょこちょこ読み進めていたのですが、やっと読み終わりました。調べてみたら、買ったのは2006年の8月頃らしい。意外と時間がかかりました。
当時、ハヤカワがサイエンスフェアをやっていて、その帯の文句が
「ご趣味は?」
「はい、サイエンスを少々…」
一度はこんな科白を使ってみたいあなたへ サイエンスフェア
に惹かれて、その機会に買ったものです。さて、次は下巻に手をつけるか。スティーブン・ジェイ・グールドは有名な進化論学者ですが、わたし自身古生物とか好きなので、この人の著者は昔から好きでよく読んでます。意外と思われるかもしれませんが。できたら、ハードカバーでそろえたかったのですが、財力が追いつきませんでした。
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朝5時までかかって某書評の執筆作業。いつもなら2時間ほどでさくっと書いて、あとはちょっと手直しするだけ。という感じなんですが、今回は難産してます。原因の一つは月報だから。天文教育に比べると、月報は対象を考えると私としてはハードルが高いです。
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勤務先にある本屋さん。丸善15%引きが今日までだったので、この機会に前から欲しかった本やらこの場で見つけた本やらいろいろ衝動買い。
「脱力系女子大教授」白楽ロックビル(丸善)
「スタディスキルズ」(丸善)
「うまい!と言われる科学論文の書き方」Bjorn Gustavii(丸善)
「科学の倫理学」内井惣七(丸善)
「宇宙の科学 天文学入門」坪井幸政訳(丸善)
例のごとく後先考えていません。
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文書類の廃棄場所に段ボールを捨てに言ったら、大量の書籍物が廃棄されていた。たぶん、今度退職されるY先生だろう。博学な方なので、古いものから新しいものまで、いろんな本があるって。え、武谷三男、西村純、早川幸男、湯川秀樹などいろいろ貴重な本まである。これはめちゃくちゃ勿体ない。もちろん、太陽関係の本もいろいろ。あわてて、これはという本を抜き取る。
追伸、翌日、Y先生には了承を得ました。
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単なるメモです。読みたいけど、片っ端から買ってると財政が破綻するので、自重してます。昨日の「ミトコンドリア」の本だって、3990円だったし。
「まずはココから!科学論文の基礎知識」(丸善)
「科学技術の200年をたどりなおす」村上陽一郎(NTT出版)
「モンスター銀河狩り」谷口義明(NTT出版)
「宇宙は地球であふれている」井田茂(技術評論社)
「リーヴィット」(WAVE出版)
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仕事帰りにジュンク堂に寄って、新刊書をチェック。この日は以下の3冊を購入。
「天文ガイド4月号」


ひのでの太陽画像の表紙と、中身の「太陽を観測してみよう」という記事にひかれて、久しぶりに天文ガイドを買ってしまいました。しかし、840円かあ。270円だったあの頃が懐かしい(て、いつやねん)。
「科学力のためにできること―科学教育の危機を救ったレオン・レーダーマン」(近代科学社)


まあ、仕事がらチェックしておかないといけない本。監訳が渡辺政隆さんだというのもありますが。
「ミトコンドリアが進化を決めた」ニック・レーン(みすず書房)


大学時代の友人が訳した本。本当は「
超ひも理論を疑う―「見えない次元」はどこまで物理学か?
」という本を買おうかな、と思っていたら、ミトコンドリアの方も平積みになっているに気づきました。昨年12月末に出たもの。あ、確かにメールでも宣伝してました。瀬名秀明さんが帯に推薦文を書いてたこともあり、まず、こちらを買うことにした。
ジュンク堂では中身をチェックしただけだったが、結局、帰宅後にwebから頼んだのが、
「数学ガール」結城 浩(日本評論社)


いえ、コミックフラッパーに日坂水柯の作画の連載で始まったので、その勢いで注文してしまいました。
日坂水柯さんは最近チェックしている漫画家さんで。コミックフラッパーの連載1回目は、数列ネタが登場。って、コミックフラッパーの方も買ったんかい。はい。例えば、こんな数列。
6、2、8、2、10、18、4、12、10、6、…
何の数列か答えが知りたい人は、コミックフラッパーの今月号か「数学ガール」を読んでください。
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「シリーズ現代の天文学 太陽系と惑星」(日本評論社)


一括購入しているうちの一冊が届く。これで9冊目。でも、ほとんど読めてない。「太陽」の巻が出るのはいつかな。早く出てほしい。
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明日発売の岩波科学3月号。特集が「市民の科学リテラシー」。執筆者に知った名前が多い。さっそく注文。
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「はじめよう!科学コミュニケーション!」(ナカニシヤ出版)
北海道大学の
科学コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)のスタッフが執筆した一冊。注文していて、今日届きました。この2,3年でこの手の本が増えてきました。東大の科学技術インタープリター講座の方でも出す話があります。
読むのはこれからですが、いろいろ興味深いテーマが並んでいて、どこから読んでもいい感じ。わたしが興味を持ったのは、
第3章 メディアとしての科学館 その新しい活用に向けて
第4章 サイエンスライターの可能性
第5章 「参加する市民」を支援する
第7章 理系研究者にとっての科学技術コミュニケーション
第14章 広報デザイン
といったあたり。ぱっと見た感じ、天文教育普及でも通じる内容多いです。また、書評書こうかな。
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「新しい太陽系」渡部潤一(新潮新書)
あの「冥王星騒動」が一昨年かと思うと、なんか感慨深い。その一連の騒動の背景も含めて書かれた太陽系を概観する一冊。講談社ブルーバックスでも岩波新書でもなく、新潮新書で出たのが興味深い。「太陽」にもしっかり一章をさいていて、口絵のページには「ひので」の画像も載ってます。
筆者が初めて望遠鏡で見たのが木星だと、昔の天体観察の思い出がつづられている。うーん、わたしはなんだったっけ。たぶん、月だったような気がします。その次が太陽だったかな。とにかく、使いにくい反射望遠鏡で、導入しにくかったのを覚えてます。
しかし、この29年でほんと太陽系は変わりました。いや、太陽系そのものは変わってないんですが。
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来年度後期に担当する講義に備えて、
「ASTROPHYSICS OF THE SUN」
「Radiative Processes in Astrophysics」
をもちかえる。他にも太陽関係の和書を一冊。
大学院時代に輪読していたテキスト。今読むと懐かしいです。
他にも持って帰りたい本があったけど、来月また大阪に戻るのでそのときにする。
問題は…、勉強する時間だ…。
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「星空案内年鑑 星空データブック2008」縣秀彦・監修(技術評論社)
著者から頂いてしまいました。かわりに、とある本の書評を書かないといけないんですが。1月10日ぐらいまでに書けば、3月号には載るかな。
さて、天文関係の年鑑と言えば、「天文年鑑」「天体観測年表」さらに「理科年表」なんていう老舗もあるし、「天文手帳」という手帳形式のもある。最近では、アストロアーツの「星空年鑑」「宇宙年鑑」というのも出ている。わたしは「天文年鑑」「天文手帳」「星空年鑑」を毎年購入して、天文現象や日の出・日の入り、月齢などをチェックしている。
今回、技術評論社から出た「星空データブック」はこの「天文年鑑」と「星空年鑑」の中間的な存在と言える。細かい数値データなら「天文年鑑」。ビジュアルで視覚に訴えるなら「星空年鑑」。こちらは、装丁もA5版サイズで両者の中間、モノクロながら写真も多く、読み物的な要素が両者に比べると大きいです。また、日本国内の天文学の研究施設、公開天文台・プラネタリウム、天文学が学べるデータなど他にはない内容も充実している。中高生の天文ファンが手元におくのにちょうどいい。
とはいえ、天文を趣味とする人口は限られているので、これらの年鑑類をどれを買うかでぱいの奪い合いになるんじゃないかな、と。でも、わたしは高校時代、全部買ってました。天文雑誌も2冊とも買ってましたし。さてさて、今の高校生たちはいかに。
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ジュンク堂から頼んでいた本が届く。以下、天文関係の本を紹介。
「天文年鑑2008年版」(誠文堂新光社)
毎年気になるのが、表紙の色と写真。今年の色は「オレンジ」で写真は「マックノート彗星」でした。ちなみに2007年は「エンジ」。2006年は「緑」でした。冒頭の写真のページを見る。昨年11月から今年の10月くらいまでの天文現象やトピックがまとめられている。でも、ひのでの画像が全くない。おいおい。「展望」のページは、国立天文台の縣さんが執筆。昨年から書いてた模様。あと、「冥王星」のページが「準惑星」というタイトルになってました。そういや、ここ数年、天文年鑑をじっくり読んでない。
以下、色の違う箇所は帯の文句です。
「新書で入門 新しい太陽系」渡部潤一(新潮新書)
冥王星はなぜ外されたのかー 最先端の天文学で解き明かされた惑星たちの謎!
「暗黒宇宙で銀河が生まれる」谷口義明(サイエンス・アイ新書)
これが暗黒物質(ダークマター)だ!
「宇宙がどこまで明らかになったのか」福江純・粟野諭美(サイエンス・アイ新書)
宇宙研究の第一人者たちが宇宙の最前線を語る
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「理系思考 分からないからおもしろい」元村有希子(毎日新聞社)
筆者は、知る人ぞ知る科学記者のカリスマ、「理系白書」のキャップである元村有希子さん。毎日新聞の科学環境部の記者さんです。ちなみに、ただいま、イギリスの大学に留学中。
内容は、毎日新聞に掲載された「発信箱」を再構成したもの。こういったコラムというのは、どうしても字数が限られるので、書けなかったこと、読者からの反応、後日談なども書かれてました。毎日深部んの「発信箱」は、元村さんの記事に限らず、よくチェックしていたので、見覚えのある記事が多くありました。読みながら、「鋭い」とか「え、これは違う」と共感するところ相反するところ多々あり。後日談的な内容には、「本人の言い訳じゃないの」と思ってしまう箇所もあるのですが、それでも総じて興味深く読めましたし、「理系白書」で、理系を世の中にこれだけクローズアップさせた功績は大きいと思っています。
余談ですが、わたし、実は「理系白書」に登場してます。
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今月の天文月報は付録付き。なんと、Vol.200の天文月報。100年後の天文学を大予想。って、誰だ、この企画、考えたのか。書く人も書く人ですが。F江さんとかT口さんとかI家さんとか、こういうのに乗りそうな筆者ばかり。
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「天文学者はロマンティストか?」縣秀彦( NHK新書)
サブタイトルは「知られざるその仕事と素顔」。こちらの方が内容にあってる気がします。「ロマンティスト」うんぬんは、あまり本文には触れられなかったような気が。とにかく、非常におもしろい一冊です。天文学を勉強したい人・研究したい人、天文学者がどんな人か知りたい人はぜひ読むべし。
第1章「天文学者はどんな人なのか」で、現在、天文学の最前線で活躍する4人の天文学者を紹介してます。第2章では「天文学者は何をしてきたのか」で、50ページほどで、天文学者が歴史の中でどう貢献してきたかを紹介してます。その他の章でも、最近話題になった「宇宙図」「アストロノミーパブ」「小学生の4割は『太陽が地球の周りを回っている』と」「冥王星」の話題など、一般の人がニュースなどで触れる話題もふんだんに取り上げられています。単なる天文学を学ぶ啓蒙書とは、ひとくち違った天文学入門となってます。
P.S.
後日、著者の縣さんに、サインを頂きました。
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「天文学者はロマンティストか? 知られざるその仕事と素顔」縣秀彦(NHK出版 生活人新書)
国立天文台天文情報センターの准教授の著者が書いた一冊。しかし、タイトルもそうだけど、
帯の「彼らがいないと 生きられない(かもしれない)」
って、誰が考えたんだ(笑)。読むのはこれからです。

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Golubさんの「Solar Corona」を片手に一日歩き回る。さすがに、ずっと手で持ってると読む気になります。たまには、勉強しないと。
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ダ・ヴィンチの最新号(12月号)で新刊の新書・文庫をチェックしていて、目に付いたもの。
「タイトル」著者(出版社) 発売日 の順に書いてます。
「天文学者は何をしているのか(仮)」縣秀彦(NHK出版) 11月10日
縣さん、こんな本書いたんだ、これは買わねば。書名が仮となってましたが、「天文学者はロマンティストか? 」というタイトルが正式書名となったようです。どんなこと書いてんでしょう。楽しみ。
「新書で入門 新しい太陽系」渡部潤一(新潮新書) 11月19日
渡部さんもまた書かれたようです。なるほど新潮新書からって、なんか珍しい。最近、理工系の話題がふつうの新書から出るのが増えてます。まあ、昨夏からの新惑星定義の話題は一般にも関心が高いので、講談社BBよりはこっちの方がいいのかも。
「日本を教育した人々」斎藤孝(ちくま新書) 11月7日
本屋でぱっと観たけど、まあいいかな、と。
「誰のための『教育再生』か」藤田英典(岩波新書) 11月20日
「カラー版 宇宙はきらめく」野本陽代(岩波ジュニア新書) 11月20日
「今、この研究がおもしろいーPart2」(岩波ジュニア新書) 11月20日
「生態系ってなに?」江崎保男(中公新書) 11月25日
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「大学の教育力」金子元久(ちくま新書)
日本の大学制度や、ヨーロッパやアメリカの大学事情と比較して分析している点が興味深い。とりあえず、「フンボルト宣言」ということばが何度も登場しているのが記憶に残る。間をおいて、もう一度読み直したいところ。
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「理系思考」元村有希子(毎日新聞社)
調布の本屋で発見。あ、元村さん(ただいま英留学中)、こんな本出したんだ。さっそく、ジュンクドウのウェブから注文。
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「教育力」斎藤孝(岩波新書)
発売早々買ってはいたのですが、なかなか手を出していませんでした。ところが読み始めると、含蓄に富んでて、非常にいい本です。他の著書でもそうなんですが、著者の博識ぶりというかよく勉強しているというか、そういうのを感じる一冊です。特に、「理系学生にはぜひ読んでほしい」と強くおもいました。実際、今日の講義でも、この本を紹介しました。
例えば、
「だから教えるのが好きというのももちろん大事なことだが、自分の中に研究者としての意欲を同時に持っていることが、教師として大切な資質である」
「仮説・実験・検証というプロセスは人類が編み出してきた科学的態度である。」
など。
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「大学の教育力」金子元久(ちくま新書)
新刊案内で前からチェックしていたのですが、ひょんなことから頂いてしまいました。著者の方からではありません。あしからず。ちなみに、著者は、今の東京大学教育学部長の方。ちくま新書は「教育改革の幻想」や「学力低下論争」など、教育をテーマにしたものは非常に読み甲斐があるので、楽しみです。

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注文していた岩波科学の9月号が届く。これで今年買った岩波科学は3冊目。今号は特集が「2020年の宇宙学へ」だったので。家さんや須藤さんの記事が載っていて、この手のレビューを読むにはいい機会。特に須藤さんの記事タイトルが「闇社会を撲滅をめざす…」というユニークなもの。須藤さんの岩波科学に過去に掲載された記事にも変わったものがあったので(朋遠方より来たる宇宙論、というもの)、今回もまたという感じ。
渡辺政隆氏の「ポピュラーサイエンスの誕生」という連載記事も要チェック。通勤時もしくは今週末の飛騨出張時にがんばって読んでくるか。
ちなみに、岩波科学は今年の2月にも「太陽系の新しい常識」という特集組んでます。天文・宇宙関連の特集を1年に2度組むのは珍しいかも。
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